九遊きっぷの旅
2002/09/02
九州発着の全日空「超割」航空券により、3,000円でJR九州全線特急列車が1日乗り放題になる「九遊きっぷ」を活用し、
今までに乗ったことのない特急をメインに思う存分乗りまくってみた。
サムネイルをクリックしますとフルサイズデータがご覧になれます。
第1ランナー | かもめ1号 | 博多⇒諫早 |
第2ランナー | 229D | 諫早⇒浦上 |
第3ランナー | シーボルト2号 | 浦上⇒早岐 |
第4ランナー | みどり8号 | 早岐⇒鳥栖 |
第5ランナー | つばめ6号 | 鳥栖⇒博多 |
第6ランナー | 有明22号 | 博多⇒小倉 |
第7ランナー | ソニック25号 | 小倉⇒大分 |
第8ランナー | にちりん9号 | 大分⇒宮崎 |
第9ランナー | きりしま13号 | 宮崎⇒西鹿児島 |
「かもめ1号」(883系)
博 多6:39発⇒諫 早8:17着
「かもめ」の乗車は13年ぶりだが、883系に乗るのは初めてである。
博多駅 | NASAっぽい斬新なデザインだ | かもめのロゴマーク | 普通車内 | |||
コモンスペース | コモンスペース | ギャラリーコーナー | ギャラリーコーナー | |||
ロゴマーク | グリーン車内 | グリーン席 | 運転席(最先頭) | |||
運転席(最後尾) | 普通車内 | 車窓から見た有明海 | ||||
229D
諫 早8:20発⇒浦 上9:08着
長崎本線の旧線、喜々津-浦上(長与経由)の乗りつぶしのために、
諫早で「かもめ」から、シーサイドライナー専用色をまとったキハ40Dに乗り継ぐ。
「シーボルト4号」(キハ183系1000番台)
浦 上9:12発⇒早 岐10:19着
もともと「ゆふいんの森Ⅰ世」。のちに「オランダ村特急」に改造、
そして現在の姿にまた改造され第三人生を送られている。
しかし、この車両は昨春廃止されてしまったのだ。
大村線も初踏破できた。
浦上駅 | 先頭車の展望室 | 先頭車の展望室 | トンネル通過中の展望室 | |||
トンネル通過中の展望室 | ラウンジカウンター | 普通車内 | 最後尾の展望室 | |||
最後尾の展望室 | 造花が飾られている車両 | 通路にはシーボルト氏の肖画像が飾られている | 自由席個室 | |||
ハウステンボス駅 | 個室よりハウステンボスを望む | 早岐駅 | 早岐駅 | |||
「みどり8号」(783系)
早 岐10:29発⇒鳥 栖11:38着
485系時代の「みどり」乗車以来、22年ぶりだ。
783系乗車は13年前の「有明」以来。
「つばめ6号」(787系)
鳥 栖11:56発⇒博 多12:15着
787系「つばめ」は何回乗ってもなぜか飽きない不思議な特急だ。
今回のは、ビュッフェから既に改造されていた。
「有明22号」(787系)
博 多12:46発⇒小 倉13:34着
「 有明」の乗車は2度目だが、787系では初めて。
「ソニック27号」(883系)
小 倉14:11発⇒大 分15:35着
「 ソニック」の初乗車。
「にちりん9号」(783系)
大 分16:00発⇒宮 崎19:13着
ハイパーサルーンの「にちりん」乗車は初めて。
581系、485系に次いで3種目の「にちりん」乗車になる。
大分-宮崎間、3時間強の乗り通しは流石に窮屈だ。
「きりしま13号」(485系)
宮 崎19:16発⇒西鹿児島21:21着
「 きりしま」の乗車は初めてだし、南宮崎-鹿児島間の乗り潰しもできた。
終着の西鹿児島に立ったのは13年ぶりだが、
新幹線の建設が進められていて大きく様変わりしていた。